紺碧の夜に

140文字では足りない にじみだすような思い

思考

女子トークってヤツ

女性の皆々様を敵に回す覚悟で言う。 女子トークというものが、嫌いだ。 各々が好き勝手なことを思いつくままに話し、それ故に話の結末まで辿り着かないことが多々あるし、時にはその場にいない仲間と思わしき特定人物の噂話や陰口をも話し、挙げ句の果には…

感情を持たないことが問題なのではなく、コミュニケーションのズレが問題を呼ぶ ―「良心を持たない人たち」を読んで―

「良心を持たない人たち」を読んだ。 良心をもたない人たち (草思社文庫) 作者:マーサ スタウト 草思社 Amazon 数年前に読んだ、「他人を攻撃せずにはいられない人(片田珠美/PHP新書)」という本を思い出した。 職場で「攻撃する人・される人」を見ていて…

リアルな手触り ―「知られざる皇室外交」を読んで―

世界にはたくさんの人(つまり人間)がいて、みな一様に自分の人生を生きている。 というのは至極当然のことで・・・いやまあ当然というか、事実で、そういうことは理解している。「理解している」とはつまり「知識として脳に刻まれている」ということだ。 …

結婚して7年も経つのに、夫の夕飯準備のベストアンサーがいまだに見つからない

結婚して7年(共に暮らしだした時からカウントすると8年)も経過するというのに、夫の夕飯準備をどうするべきなのか、むしろ私がどうしたいのか、いまだに最適な答えを見つけることができずにいます。 わが家のスペック 現状 夫の分を半調理で留めておく理由…

「人生会議」騒動から思ったこと

「人生会議」のポスターについて、あれこれと話題になっていますね。 【参考リンク】 ▶ WEB特集 「人生会議」炎上騒動 その後に何が? | NHKニュース ▶ 人生会議ポスターはなぜ炎上したのか:日経ビジネス電子版 私自身は、「人生会議」という取り組みは何か…

「自分のアタマで考える」って意識的にしないと難しい

ちきりんさんのTwitterやブログを拝読している。著書のいくつかを手に取ったこともある。中でも、下記2冊は手元にある。 自分のアタマで考えよう 作者:ちきりん 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2011/10/28 メディア: 単行本(ソフトカバー) マー…

ホットヨガも好きだけど、普通のヨガのレッスンを受けたくなったので予約した

5月からloiveでホットヨガを初め、満3か月が経過したところです。主に土日に行っており、現時点で約20回ほど参加しました。 ▼こちら、メインブログに書いたお試しの体験記 www.rintoyawaku.com 8月からはプランをフルタイム(時間・曜日などの制限なくレッス…

NHK「天皇 運命の物語」をみて思ったこと・感じたこと

昨年末~今年の3月末まで、NHKドキュメンタリーシリーズで放送された、「天皇 運命の物語」(全4回)を視聴し、思ったこと・感じたことを綴りました。

若さと成熟のあいだ

もう5年ほど前のことなのだけど。 いまでも折に触れて思いだす、「悟り」のような境地に、乱暴に導いてくれた言葉がある。 わたしには、2歳年下の同性の友人がいる。 メインブログで登場した、わたしとは正反対な外向型気質で、世界を飛び回っている子。 ww…

母から貰い、そして教えてもらったのは「愛情」だった

母なる大地とはよく言ったもので、大半の人にとって、自分を産み一番身近で育ててくれた母という存在は、良くも悪くも、とてつもなく大きいと思う。

いい本に出会ったら本を汚したくなったので、汚し方を考えてみた

どこで植え付けられた価値観なのかさっぱりわからないけれど、教科書や参考書以外の本に書き込みをするのって、禁忌と感じていた。それを覆してみようと思った。

グレーであることの美学

「関ジャム 完全燃SHOW」という番組を見ています。関ジャニ∞の番組なのですが、毎回音楽にかかわる職業の方々をゲストに招いていろんな話を聞くという主旨です。 前回(1月21日)のゲストは、蔦谷好位置さんと、いしわたり淳治さんで、各人が2017年の年間ベ…