婦人科受診。先生が前と違った…。
以下、やり取りメモ。括弧内は私の心の声。
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先生:生理きた?
私:きてないです。
(生理がとまるとかきいてなかったから、びっくりしましたけどね!)
先生:じゃあもう少し飲み続けようか
私:(え?筋腫が小さくなったかの確認もなしで決めるの?)
あの、飲み続けるのはいつまでですか?
先生:この薬だと、半年まで飲めるね。(←事前に調べてみたけど、骨密度に影響でるので最長半年とされているからこう言われたと認識した)
私:(うん、知ってる。でもそういう意味で聞いてない)
この薬、高額なので飲み続けるのは金銭的負担が大きいですが、他のものではダメですか?
(※ピルでも生理を止めてるから筋腫成長抑制に効果あると書いていた婦人科先生のブログ見たので、私もそれに当てはまるならレルミナよりピルがいいな、と思っての発言。)
先生:うーん。○○(別の薬名)でもいいとは思う。
私:そうですか…。そもそも、この服薬治療は何を最終目的にされてるんですか?その辺り、なにも伺わずに飲み始めちゃいましたけど…
先生:生理を止めて生理痛をなくすためだね。
私:(おーい。前回あなたの息子は筋腫小さくするためって言ってたで。どっちが正しいの?)
前回の診察で、生理痛が酷くて困ってるとはお伝えしていませんが…。
先生:経血量を減らしたりもするし、筋腫があるからね…
私:経血量は、普通の日用を2〜3時間ごとの取り替えで余裕ある程度なので、恐らく平均的だと思います。
筋腫は、薬を飲まないといけないくらい逼迫したサイズなんでしょうか?
先生:2センチと4センチだから、まあそこまででは…。困ってないなら無理に治療は勧めないし、服薬止めてみて様子見るのもありだよ。
私:(筋腫、2つあったんかい!)
とりあえず一旦止めたいです。(そりゃできれば薬は飲みたくない。特にレルミナは骨密度の問題もあるし)。
先生:じゃあそうしようか。
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こんな感じ。
前回は若先生、今回は院長(若先生のお父さん)。院長はかなり物腰の柔らかい優しい方でしたが、言われた服薬目的がフワッとしていて、やや不安。
とはいえ若先生も、薬(レルミナ)の細かな説明もなく(生理が止まるという初歩的なことすら言われなかった)、筋腫があること以外で困ってることがないのに薬を処方されたというのにも、やや不信感。
筋腫の成長具合や、筋腫が引き起こす体調の困りごとがでてくるかなど、定期的に様子を見ていきましょうという結論になった。
しかし、半年後位の検診は、別の婦人科に行ってみようと思う。他の先生はどのような判断をされるのかが知りたい。
以上。