紺碧の夜に

140文字では足りない にじみだすような思い

お盆休みに姫川玲子と再会した

お盆9連休の間、全然ブログをいじらなかった。というかそもそも、PCを開かなかった。当初はいろいろやろうと思っていたけれど(新記事書いたり、リライトしたり)、連休開始と同時にどうでもよくなってしまった(オイ

ということで、本当にぐうたらとやりたいことだけをやって過ごした。

その中の一つが、読書。

読書といっても、最近読んでいるような実用書ではなくフィクションモノ、つまりは小説が読みたかった!ブログ始めるまで(というと約2年前)まではそこそこ読んでいたし、その前なんて相当読んでいた。

ということで、連休前にさくっと予約。

まず読んだのはこちら。  

インデックス

インデックス

 

姫川玲子シリーズは以前から大ファンなのですが、「感染遊戯」で止まっていたので。そしてやはり面白くて一気読み。まだシリーズ内で数冊未読のものもあったので、「インデックス」を読み終わった直後に図書館に直行。同著書(誉田 哲也)の「ジウ」とのコラボ、「ルージュ」を借りてきました。

硝子の太陽R-ルージュ

硝子の太陽R-ルージュ

 

もちろん、シリーズ最新作「ノーマンズランド」は予約したし、「硝子の太陽 ノワール」も予約した。

これもまた、帰ってきてすぐ一気読み。最高に面白かった。

わたしは頭の中でキャラが動きまわるイメージで小説を読むタイプなのだけど、姫川玲子シリーズはドラマを見ていたこともあって、脳内でも完全にあのキャスティングだ。

2冊しか手にできなかったので、計約5時間ほどだろうか。懐かしいキャラに脳内で再会できて、とても楽しい時間だった。その世界にのめりこんでしまう読書は、本当に楽しい。