お盆9連休の間、全然ブログをいじらなかった。というかそもそも、PCを開かなかった。当初はいろいろやろうと思っていたけれど(新記事書いたり、リライトしたり)、連休開始と同時にどうでもよくなってしまった(オイ
ということで、本当にぐうたらとやりたいことだけをやって過ごした。
その中の一つが、読書。
読書といっても、最近読んでいるような実用書ではなくフィクションモノ、つまりは小説が読みたかった!ブログ始めるまで(というと約2年前)まではそこそこ読んでいたし、その前なんて相当読んでいた。
ということで、連休前にさくっと予約。
まず読んだのはこちら。
姫川玲子シリーズは以前から大ファンなのですが、「感染遊戯」で止まっていたので。そしてやはり面白くて一気読み。まだシリーズ内で数冊未読のものもあったので、「インデックス」を読み終わった直後に図書館に直行。同著書(誉田 哲也)の「ジウ」とのコラボ、「ルージュ」を借りてきました。
もちろん、シリーズ最新作「ノーマンズランド」は予約したし、「硝子の太陽 ノワール」も予約した。
これもまた、帰ってきてすぐ一気読み。最高に面白かった。

わたしは頭の中でキャラが動きまわるイメージで小説を読むタイプなのだけど、姫川玲子シリーズはドラマを見ていたこともあって、脳内でも完全にあのキャスティングだ。
2冊しか手にできなかったので、計約5時間ほどだろうか。懐かしいキャラに脳内で再会できて、とても楽しい時間だった。その世界にのめりこんでしまう読書は、本当に楽しい。